和声会 海外公演

ポーランド編

海外公演メニュー
スケジュール
パート1   パート2
   パート3

シェラトンホテル サンカルロ教会 和声会ポスター 合唱リハ
オケリハ オケリハ オケリハ
ミラノ空港に現地時間3日18時ごろに到着し、バスで3時間ほどかけてパドヴァという町に到着。翌4日は午前中に、8日の会場となるサンタアントニオ聖堂を見学しました。午後にパドヴァ市内のサンカルロ教会に行き、現地合唱団と合流、顔合わせ後にリハーサルです。響きすぎて、タイミングをつかむのに苦労しました。夜になると、隣の集会所に移動し、オーケストラのみのリハーサルです。
スクロヴェーニ礼拝堂 エレミターニ教会 エレミターニ教会内部 エレミターニ教会の装飾
5日は午前中にパドヴァ市にある、スクロヴェーニ礼拝堂と、エレミターニ教会を見学です。スクロヴェーニ礼拝堂はジョットのフレスコ画で覆われていて、荘厳な雰囲気でしたが、残念ながら撮影禁止のため、写真は外観のみです。
オケリハ 合同リハ 合同リハ
昼食後、合唱&オケの合同リハーサルですが、当初2時半からの開始予定が、合唱団が集まるのが5時ということがわかり、スケジュール調整に苦慮する一場面もありました。結局オケリハを進め、5時に合唱団が集まり始めてから合同リハとなりました。
イタリア軍将校会館 入り口のプレート サロン会場 地元情報誌の紹介ページ
その日の夜はパドヴァ市内のイタリア軍将校の会館に移動し、サロンコンサートです。ピアノ独奏、連弾、独唱、クラリネットアンサンブル、マリンバ独奏、合唱の演奏を行いました。
観光ボート コモ湖 コモ湖
6日はミラノの近郊にあるコモ湖に移動です。バスで高速を使っても4時間かかりました。コモ湖は別荘地として有名で、湖畔には有名人の別荘も多数ありました。
コモのオペラ座 舞台 ボックス席 一般客席
ステージ裏の構造 ゲネプロ ゲネプロ ゲネプロ
夕方、コモ湖畔にあるオペラ座に移動し、ゲネプロです。このオペラ座は1813年に造られ、パガニーニ、リスト、マスカーニ、レハールなどの作曲家や、トスカニーニ、ムーティーなどの指揮者が演奏している、由緒あるオペラ座です。周囲にあるボックス席は、それぞれが個人の所有であり、それぞれが鍵をもっているため勝手に入れないそうです。したがって一般客は1階席か最上階の席を使用することになります。舞台は見やすくなるように前方に傾斜しており、立つと違和感がありました。

       和声会ホームページ