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5月2日、ザルツブルクへ向けて出発。途中モントゼーにより、教区教会を見学。ここは映画サウンドオブミュージックでマリアとトラップ大佐が結婚式を挙げるシーンで使われました。 |
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ヴォルフガング湖湖畔の町、ザンクトヴォルフガングに移動し、昼食後船に乗りしばしの遊覧。40分ほどでザンクトギルゲンへ。ここはモーツァルトの母親の生家があり、モーツァルトの姉もここで暮らしていました。 |
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再びバスに乗り、一路ザルツブルクへ。ホテルにチェックイン後、ホーエンザルツブルク城を見学し、近くのレストランで会食です。ここでは木管3重奏と歌手によるちょっとした演奏を聞かせてもらいました。 |
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3日は朝からザルツブルク周辺と市街を観光。映画「サウンドオブミュージック」のロケ地をめぐるツアーも含みです。トラップ大佐の家であるレオポルズクロン宮殿や「もうすぐ17歳」などを歌ったガラスの宮殿があるヘルブルン宮殿、マリアが過ごしたノンベルク修道院といった場所をめぐり、ミラベル庭園でお弁当を食べ、周辺散策。ミラベル庭園は「ドレミの歌」の舞台のクライマックスシーンの舞台ですが、周囲にはオーケストラピットを備えた屋外ステージがあり、全員で赤とんぼを歌いました。 |
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市内ではそのほか、モーツァルトの生家、その後の転居先である住居、モーツァルトも勤めた大聖堂などを見学しました。夜はホテルの近くのカフェで、メンバー出演によるサロンコンサートでした。 |
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4日は再びウィーンへ。ウィーン市街のシューベルトの生家に立ち寄り、ホテルにチェックイン。その後自由行動で、夜はコンサートに。楽友協会ではウィーン交響楽団によるショスタコーヴィッチの交響曲第10番、オペラ座ではカヴァレリアルスティカーナと道化師の2本立て、カールス教会ではヴィヴァルディの四季など、さまざまな演奏会があり、各々楽しみました。 |