和声会 海外公演

2010年ドイツ編パート1

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フレスコ画で彩られたオーバーアマガウ村の民家 リンダーホーフ城 リンダーホーフ城 オペラ「タンホイザー」の世界を模した洞窟
7日目はバスでノイシュヴァンシュタイン城に向けて出発。途中メルヘンチックな村 オーバーアマガウを通過し、ルートヴィヒ2世の城、リンダーホーフ城に立ち寄りました。ワーグナーのパトロンだったルートヴィヒ2世はここにワーグナーのオペラの世界を再現した洞窟などを作らせていました。
ノイシュヴァンシュタイン城 ホーエンシュヴァンガウ城を眼下に望む
城門 城内 マリエン橋から見るノイシュヴァンシュタイン城 観光地だけあって、日本語の表記も
ルートヴィヒ2世が17年をかけて造った、ドイツでもっとも有名な城、ノイシュヴァンシュタイン城です。ふもとの駐車場から専用バスで5分くらい上り、そこからさらに10分ほど歩くと、巨大な城塞にようやく辿り着きます。城の内部はワーグナーオペラの世界を描いた絵画や彫刻がいたるところに見受けられますが、残念ながら内部は撮影禁止です。一番の見どころは、バスの降車場から10分ほど歩いたところにあるマリエン橋からの風景。城を一望できる、絶景スポットです。
ミュンヘン市庁舎 カールス門から歩行者天国が伸びる ゲルトナープラッツ州立劇場 劇場内部
ミュンヘンに戻り、最後の夜を過ごします。多くのメンバーは市内のゲルトナープラッツ州立劇場でモーツァルトのオペラ「魔笛」を鑑賞しました。
美人画ギャラリー
最終日はミュンヘン市内にあるニンフェンブルク城へ。この城はルートヴィッヒ2世が生まれた城です。ルートヴィッヒ2世の祖父、ルートヴィッヒ1世の愛した美人の肖像画ギャラリーが有名です。

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