和声会 海外公演

ポーランド編

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チェコ編パート1  チェコ編パート2

ウィーン編パート1  ウィーン編パート2

デンマークのコペンハーゲン空港を経由してウィーンに入り、1泊。翌日バスで4時間程度でチェコのブドヴァイス(チェスケー・ブディヨヴィツェ)に入り、ホテル(グランドホテルズヴォン)にチェックインしました。
宿泊したブドヴァイスはあのバドワイザービールの由来となった街です。ホテルはその中心の、1辺が100m程度の広場に面しており、広場が一望できる場所です。近くには聖ミクラーシュ教会と黒塔がそびえ、歴史を感じさせる美しい街です。少し歩くとブルタヴァ川(モルダウ川)に出ます。
再びバスで移動。ヴァレシンという町に行き、ヴァレシン教会合唱団と初顔合わせ、その後合唱のみのリハーサル。正面に日本語で書かれた横断幕があり、感激しました。
その晩、クレムツェという町に移動し、市庁舎で有志によるサロンコンサートを行いました。また、和声会で日本の歌(瀧廉太郎:花、荒城の月など)を演奏し、大盛況でした。演奏会後に現地のお客さんたちと食事会を催し、交流を深めました。マリンバを初めて見た、という方もいらっしゃったようです。また、初めて日本の歌を聴いて、大変感動しておられました。
3日目はブドヴァイスから車で30分ほどの場所にあるフルボカー城を見学です。
見学後にヴァレシンに移動し、合唱リハ。午後はオケのみのリハです。オーケストラはブドヴァイスフィルハーモニー管弦楽団という、とても感性豊かで、レベルの高い楽団でした。夕方から合唱団が加わり、初めての全体合わせです。
4日目は日中、世界遺産チェスキー・クルムロフ見学です。中世の面影を残す、ブルタヴァ川(モルダウ川)沿いのとってもきれいな街です。

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